兵庫県気候変動適応センター

兵庫県気候変動適応センターは、気候変動に関する情報収集・発信を行い適応策の推進を担う機関です。

兵庫県と公益財団法人ひょうご環境創造協会（兵庫県環境研究センター含む）が協調して令和３年４月１日に設置しました。

気候変動を理解することは、現在世界中で取り組んでいるSDGsにも関わるものです。

１７の目標がありますが、気候変動は主に目標１３にかかわるものです。

SDGｓの17ゴール　出典：国連広報センター

兵庫県気候変動適応センターでは、地球温暖化の現状や適応策をお伝えしています。

気候変動に対する取り組みは、カーボンニュートラルなどの緩和策が有名ですが、適応策とは一体何でしょうか。

下の図で、緩和策と適応策の違いについて説明しています。

兵庫県の気候変動の現状、適応策などは以下の画像をクリックするとご覧いただけます。

左から姫路城©姫路市、スタンド・バイ・ミー©TAKAYOSHI_ENDOU、養父神社　紅葉©rikky_photography、植村直己冒険館のユリノキ並木©rikky_photography、を改変して作成。写真はすべてクリエイティブ・コモンズ・ライセンス（表示4.0国際）のもとに掲載を許諾されています。

お知らせはありません